院内設備-東京都品川区 YDC審美インプラント治療専門ガイド|山手歯科クリニック(大井町・戸越公園)

山手歯科クリニック(本院) 012-790-118
山手歯科クリニック 戸越公園 0120-630-118
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院内設備

特別診療室(オペ室)

皆さまのプライバシーを大切にするため、全ての診療室を個室にしております。口腔内カメラやコンピューターによる治療紹介などで、分かり易い視覚的な情報をご提供いたします。

手術を行う際は、最も信頼されているドイツKavo製の最新インプラントユニットを導入しております。

インプラントのための新機器 バイオマテリアル

米国UCLAとUV技術特許ライセンス契約

光研究及び光応用技術を使ったインプラントのための新機器「バイオマテリアル」

日本でまだ少数医院のみの「バイオマテリアル」導入クリニック

インプラントも年をとることをご存知ですか?

インプラント治療に使うチタンやチタン合金はこれまで錆びたり劣化せず、骨と強固に接着する機能は永続的である前提を基に使われてきました。しかし、現在はチタンも老化することがわかっています。インプラント手術は、顎の骨に埋入するチタン製インプラントと骨との接着力“骨接触率”が大変重要です。

チタン製インプラントの骨接触率は、インプラントが製造されてからの経過に伴って減少し、1ヶ月経過後には約半分に低下していることが明らかになっています。また、インプラントには製造年月日の記載がないため、新しい/古いの判断が難しいという事実があります。

この老化したチタン製インプラントの骨接触率を再度製造された直後の状態に戻す方法として、光研究及び光応用技術を使ったインプラントのための新機器「バイオマテリアル」(米国UCLAとUV技術特許ライセンス契約)が開発されました。

老化したインプラントの能力を最大限引き上げた“光バイオ処理済インプラント”は、骨接触率を通常62%から99.8%に引き上げる効果をもたらします。

現在ご自身のインプラントに不安がある方、インプラントの状態と歯茎の状態をチェックしたい方、昔インプラントをした方、まずは一度当院にご相談ください。

新機器「バイオマテリアル」で処理したインプラントの効果

a)インプラント成功率の向上
b)治癒期間の短縮が期待される
c)インプラント治療の適応症例の拡大
※従来、インプラントの埋入が困難とされていた方のケースも治療可能に

手術用空気清浄ユニット(クリーンエリアプラス)

“清浄度クラス10,000”の清潔で安全な治療空間で手術をします。

オペライト

35,000Lx以上の照度をもったライトを3台と外科用オペライトを完備し、インプラント治療や再生療法などの治療に使用しております。

術野を確保するため、医科用のオペライトを設置することにより、さらなる安全な手術が可能です。

マイクロスコープ

インプラント治療では、肉眼で確認できない程の緻密な作業が必要です。そこでドクターの強力な武器になるのが、この「マイクロスコープ」と呼ばれる顕微鏡です。

当センターで使用するマイクロスコープは、ライカ社製で眼科や脳外科手術などで使用しているものを歯科専用に改良したものです。最大で肉眼の約20倍で処置できるため、病変部位の正確な診断や歯肉移植などの治療処理が飛躍的に向上します。

CT・レントゲン室

通常のレントゲンと比べてX線照射線量を5分の1に抑えた、最新のデジタルレントゲンと歯科用CTを完備しております。今まで診断が難しかった病状を3D診断することでより適切な処置が可能になりました。

歯科用CT Sim Plant

より安心・確実なインプラントのために、当センターは最先端CTスキャナー+3D画像診断・ピエゾサージェリー法を導入しております。

シンプラントはCT撮影した画像を用いて骨形成を正確に把握し、インプラント埋入位置の検討を行って安全性と審美性を第一に考えた手術を実現します。

CTとはどういうものでしょうか?

断層撮影(Computed Tomography)の略で、X線とコンピュータを使って身体の断面を輪切りの状態(断層画像)で見られる装置です。断層画像から神経の位置、骨の形態、血管等の位置などを確認できます。

この最先端の技術により精度の高い3次元画像を撮影でき、より正確な治療の方向付けが可能です。通常は大学病院等にCT撮影を依頼しているため時間と費用がかかりますが、当センターは最新の高性能歯科用CT scanを導入しておりますので全てセンター内で行えます。

CTscan+Sim Plant(シンプラント)でできること

インプラント(人工歯根)治療を適切に行うためには、顎の骨の状態を詳しく調べることが重要です。通常のレントゲン撮影は平面でしか見られなかったのですが、CTを使用し、水平・垂直・斜めと見たい断面を自由操作して口腔内の細部まで確認が可能になり、立体的な画像診断ができるようになりました。

インプラント治療でも、より精密な治療を可能にしました。

Sim Plant(シンプラント)で3D構築した画像を見ながら治療の計画を立てることで、安全で無理のない精密な治療を可能にしました。3Dシュミレーションソフトは、インプラントの位置や角度、最適なインプラントの種類や大きさを確認でき、最も理想的なインプラント治療に欠かせません。他の医院でインプラント治療を断られた方や骨が少ない方でも、この3Dでより正確な診断をし、インプラント治療が可能な場合があります。

ピエゾサージェリー法(Piezosurgery touch)

ピエゾサージェリー法とは、超音波(ピエゾ)を利用して骨を切削する方法です。骨を切削する場合、通常は骨切削用のドリルを使用しますが、超音波振動を利用して骨にインプラントを埋入するための穴の形成が可能です。

インプラント治療において顎骨が著しく減少している患者様の場合や、上顎洞挙上術や骨移植術などに使用します。骨の中や周囲は血管や神経がありますが、この手術用医療機器は骨にしか反応しないため、これらを傷つけることなく、さらに安全・迅速にインプラント手術を進められます。また、骨へのダメージが少ないので治癒が早まります。

日本の歯科の分野では少数の医院しか導入していませんが、アメリカやヨーロッパではかなり普及している手術器具です。当センターはこの方法を導入していますので、より安全なインプラント治療をご提供できます。

生体情報モニター

オペ中に血圧、脈拍、脈波、濃度などを自動測定する装置を導入しております。モニタリングによる全身管で、さらなる安全性を追求した歯科治療が可能になりました。

インプランター

最も信頼されているドイツKavo製のインプラントユニットを導入しております。80Ncmの高いトルク出力(インスツルメント接続時)により、高い安定性と精度を実現します。

笑気吸入鎮静法

笑気とは亜酸化窒素のことで少し甘い香りがするガスです。酸素と一緒に吸入すると恐怖心や不安感が薄れてきます。また、痛みが感じにくくなります。